読んだ本

林陵平のサッカー観戦術 : 試合がぐっと面白くなる極意 / 林,陵平,1986-(2024)

感想

「林陵平は三人はいる」でお馴染みのサッカー解説者林陵平さんの観戦術の本。中村俊輔さんの観戦術本もそうでしたが、やはり「1クラブの試合を見続けること」と「システム理解すること」は共通して書いていて、特に配置の部分についてはかなりの紙幅を使う構成にされてます。ネクストスターの紹介にページを割いたりとにかくサッカー好きなことがよく伝わる本でした。

そうはいっても文章と図だけだとなかなか、映像付きの解説でないと0からサッカー観戦に入りたい人はどこが面白いか分かりにくいやろうなってところと、あとはボールゲームとしてのサッカーの基本的な戦略戦術についての言及はあんまりなかったように思うので、ここらへんは物足りなさを感じました。

ちょうど同時並行で読んでる五百蔵さんの本だとかなり普遍的なゲームとしてのサッカーの戦術の作り方にも触れてるので、こういうかなり基本的なところを語ってくれる観戦術本が読みたかったな〜って気持ちもありました。

五百蔵さんの本「砕かれたハリルホジッチ・プラン」

こちらすでに”2”が出版されているので、時間見つけてこちらも読もうと思います。
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