試合データ
https://www.football-lab.jp/kuma/report?year=2026&month=05&date=23
ハイライト
https://www.youtube.com/watch?v=aLYISGb1kHo
事前情報
スタメン
GKは佐藤優也、3CB左は戸田が継続。左WBには前節シャドー起用の青木。ダブルボランチの上村の相棒はこの日は那須。シャドーに飯星。
根岸か那須か
ボランチのところで、これまで上村の隣は根岸で特に連勝の時期などは固めてたわけですが、ここにきて片さんが連続で外してきました。ホーム琉球戦であんまり球際作れたなかった気はしましたが、これが個人のパフォーマンスのところなのか、チームとして必然起きるものなのかはちょっとわからない。根岸のプレーの傾向として、動き続けて球際を作りに行くよりは、よく見てからポイント見極めて当たりにいく傾向があるように見えるので、琉球戦みたいなお互いが高い位置からプレッシングする展開の速い状況では良さを出しにくかったのかも。
那須は根岸よりも動的な中盤の選手で、運びやハッスルのところが持ち味。この試合もプレッシングだったりゴールに向かっていくプレーで良さを出していたと思います。那須みたいな頑張れる選手が評価されてスタートから出られるのは良い文化だとも思います。この試合みたいな敵陣でプレーする時間が長い、高い位置のプレッシングが多いなら那須の方が良さが出そう。
敵陣で試合したい
まずは非保持。非保持の局面でこの試合はかなり前からはっきりと人を決めて出ていく形でプレッシングを行なって一定は機能しました。開幕からやっていたハイプレスの取り組みも、縦に広がりすぎないようにある程度全員が揃って出ていくように守備の狙いを揃えることをこのシーズン通して取り組んだので、前半戦に裏を取られていた頃から比べれば洗練された印象です。それでも、山口は熊本が前で人を当てはめたところにシャドーの選手、小林成豪がかなり低い位置まで降りていって前進を作るなどの形も見せたし、得点の場面も保持から前進からコーナーキック取られてからだったので、ここのやり方のところはまだ試行錯誤するしかないでしょう。当たり前ですが、アウェイ大分戦の前半のように、非保持からでも敵陣でほぼ完封できるような試合がしたい。
保持の方は琉球戦とは全然違う傾向で、山口が北九州や滋賀などと同様のスタティックな541だったので、安定した保持が作りやすかった。この試合も崩しのところで色々試せる展開になりました。大本が中央まで入ってからスペースに抜けていく動きだったり、那須が出ていってニアのスペースに走ったり、他にもスローインからのプレーをデザインしてシュートを打つ工夫も見えました。鹿取がライン間で受けて前向くと良さが出るんですが、この試合はそこから強いシュート打って点取りました。出ている選手の特徴を活かしながらゴールに迫るところの整備ができているように思うので、プレーの精度が上がればもっと点が取れそうです。
シュート本数が減ってる?
数年見てても、カタノサッカー化したチームは思い切りの良さが減ってシュート数が減る傾向にあるんじゃないかと思ってます。ここまでの熊本でも、相手がシュートコースにいる時に止まって次を探す動きが増えた、入りそうにないシュートは打たない傾向が強くなった、気はします。熊本がどうしても保持型のチームなのでじっくり持ちたい狙いが影響している部分もあるかもしれません。ピッチにビエルサライン引いて確率の高いシュート打つ練習するチームがあると聞いたことはありますが、似たような意識はありそうです。それでも石原央羅は鹿児島戦でめっちゃ打ってましたが。
まとめ
鹿取のシュートで引き分けPK勝ちまで持ち込んだ熊本。リーグ戦は終了で残すところあと2試合です。
#Jリーグ
#サッカーを語ろう
#熊本
#サッカー観戦
#ロアッソ熊本
#片野坂知宏
#片野坂監督
#サッカー観戦メモ