試合データ

https://www.football-lab.jp/kuma/report?year=2026&month=05&date=17

ハイライト

https://www.youtube.com/watch?v=Z7mo54ZnEN4

事前情報

スタメン

DAZNの予想では、ワントップはべジョンミンから石原、藤井のところにはWBから一列上げて青木、青木が上がったところにはSBタイプの岩下、根岸のところに三島、岩下が上がったところに戸田を入れて、前節小林で試したCBの中央は李がカムバック。人の入れ替わりは3枚。石原、三島、戸田が先発。もしかしたら立ち位置も3421じゃないかも。

前回対戦はかなりロングスロー含めたセットプレーでかなり困ったので、戸田の起用はそのへんの意図があるのかも。クロス対応が良いとかあるかも。

石原と戸田は鹿児島出身とのこと。片さんも鹿児島出身。地元のゲームだから出してるのかも。

鹿児島UFC

鹿児島はここまで6試合勝ち星なしとのこと。前回対戦はPKの一点でホームで敗戦。

鹿児島に付き合わされた

前節、前半に琉球の高い位置からのプレッシングを受けすぎてその裏の空間をあまり効果的に使えなかったことで、自陣のビルドアップに苦しむ場面が多かった。ので、この試合ではべジョンミンから頂点を石原に変更して、裏を狙う意図を見せたんだと思います。

ただ、この試合はそもそも鹿児島のプレッシングが激しかったこと、あとは激しいのでわりきって後方からゴールキックなどで長いボールを入れるにしても、前線で競り合えるターゲットが石原1人なので、蹴っても帰ってくる展開になってしまった。

あとは、石原はおそらくかなり頻繁にスペースを狙う動きを繰り返していたんだと想像しますが、なかなか流れの中からスペースにボールが出てきませんでした。出し手の方がプレッシングを受けて目線が上がらない場面が多かったからですが、こうなるとどんどんエリアを押し上げられて辛かった。

つなぎたいし引き出したい

この試合なかなか作れなかったビルドアップ。鹿児島2トップが熊本の三島+上村を見るところから始めて、SHがスイッチ役で左右CBの位置にいる選手に出ていく形。442との噛み合わせで言えばCBのところで時間ができるので、2ボランチ+李or薬師田などで菱形にしながら相手SHを引き出してWBに届ける形はもっと出したかったし、出せなければ勝てなかった。

前半24分に上村が遠めから打ったシーンや、後半の1点はまさに狙った形からだと思います。大本の表情を見るとシュートが事故的な感じはありましたが、その前のつなぎの部分は熊本がここまで取り組んできたことであり、もっと出したかったチームの良いところだと思います。

セットプレーから2失点

1点目は目線を変えられた後に絞ったCBの後ろから頭。2点目はスクリーンの動きから守備者がマークを離してしまってフリーで打たれた。2点目のパターンは前半にも少なくとも一度やられていたのを覚えてます。正直、私はセットプレーなんもわからないです。これが人由来のミスなのか、設計のエラーなのかもよくわかりません。ちょっとなんとも言い難い。

鹿児島はロングスローも含めてゴール前にどんどん上からボールを入れてきます。有田というタレントもいます。やっぱり繋いで相手の時間を削れないとボールが高い確率で帰ってきて状況が悪くなる一方ですし、地上戦をもっとできるような工夫をこれまで積み上げてきたわけで、もっと勇気を持って繋ぐなどは必要だったんでしょう。

来季も熊本のスカッドは大きくは変わらないので、スローインの秒数制限とか治療後の一分離脱ルールとかW杯で導入されたルールが、Jリーグ始まってみてどの程度適用されるのかというのが熊本にとってはかなり影響しそうです。

アクチュアルプレイングタイムが40分

データを見ると実動時間が39'31と40分を切りました。ここまで短いのはあんま見ない気がします。だいたい60分前後で、短いと50分くらいのイメージ。気温もすごく高いわけではなく、そんなに間をとってもしょうがない気もしました。集中しづらいし、プレーが細切れになる傾向があんまり良いとは思わないので、来季はJリーグでもこの傾向が一定変わってほしいなあと願います。

個人的MVP

佐藤でしょう。この日も2点分くらい止めたと思います。表情豊かで頼もしい守護神。

まとめ

アンチフットボールな鹿児島に付き合ってしまって連敗。もっと地面で繋ぎたかった。

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